インタビュー

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WEBマガジン B plus で紹介されました

2016年2月15日月曜日

親切 Kindness

アキレス腱を切って不自由な暮らしをしています。
ただね、優しい人がけっこういらっしゃって、一瞬、切って良かったと思うような時もあります。

アパートの駐車場で、駐車場が隣の女性が乗車するのとたまたま同じタイミングで、車を降りたんです。
もちろんご本人ではありません

いつもそうなんですが、たいがい紙袋大き目な奴を2個くらい持ってます。
そん時は、ジャンボエンチョーで買った”箱の上にクッション”て商品を持ってたので、

違うけど似たような商品です http://item.rakuten.co.jp/futonn-futonn/12-0442/

特に大きかった。玄関先で靴を脱ぎはきするのも大変なので、それに座って、と思ったんで。
で、まだ慣れない松葉杖の脇にそいつを抱えた(抱えるのにも一苦労でした)時に、その人が
一旦断ったのにわざわざ着いてきてくれて、「やっぱり持ちましょう」って言ってくれたんです。

嬉しかったなぁ。

本当は、こんなに優しいお嬢さんはどんなお顔をしてるのかなぁってすごく気になったんですけど、若い女性をじろじろ見ちゃいけないって自制したので、お顔を覚えていません。

んで、xxx号室ですが、そのドアの前に置いて下さいって頼みました。

2階へ登っている間中もずっと見ててくれて、もしこけたらそのお嬢さんに迷惑をかける事になっちゃうので、すんごく緊張して階段を登りました。

これはもう、NO.1のエピソードですが、他にもコンビニのドアを持っててくださる人(ほぼ100%)がいたり・・・・・。

なんだかんんだ、言われますが人間って捨てたもんじゃないって思います。


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