インタビュー

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2016年2月11日木曜日

たもっちゃんへの手紙 Letters to ”Tamotu"

掛川駅前に”18番”という中華料理屋があります。そこは掛川には珍しく出前してくれる店です。

そこの出前担当のおっちゃん、通称”たもっちゃん”への手紙です。



たもっちゃん、いつもご苦労様です。                                   

特にここんとこ、冷え込みがきついっすもんねぇ。                           

お宅の餃子って、何であんなに旨いんすかね。俺ねいつも”なんか悪いもんでも入ってんじゃぁ
ね?”って人には言うんですよ。あんまり旨いからね。                          

人間、ある程度以上旨いとびっくりと敬意で顔がマジになるんです。お宅の餃子初めて食ったときこうなりましたよ俺。                                             

あなたの出前してる時、お店で働いてる時の、きりっとしたお顔が好きです。          

掛川の呑み助で、貴方を知らない人はそういないですもんね。                   

有名人。いつも人に顔を見られてるんだもん。だらしない顔してらんないんですよね。     

かわいいねぇちゃんに、「お皿を店の前に出しといてね」って言うときだけ、ちょこっと崩れますけどね。かわいい、お好みのねぇちゃん限定。どんなんが好みか、直ぐにわかる。      

今後もお願いしますからお体大事にして、なるべく長く出前続けられるようにして下さいね。  

よろしくお願いします。                                         

大将にもよろしくお伝え下さい。(そして美人の奥さんにも)                                        



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