インタビュー

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WEBマガジン B plus で紹介されました

2016年5月24日火曜日

持つべきものは友達と道具①”ワインバー”アンフォラ” What should have friends and tools wine bar" amphora "

ここんとこ金欠病です。

そりゃあね、退職金が多いか少ないかの問題じゃあないです。毎晩、ねぇちゃんのいる店に呑みに行ってたらお金はあっという間に無くなりますよね。

”判っちゃいるけど止められない”ってやつ。

でね、さすがにここ2週間くらいは、呑みにも出ずにジィーッとしてたんですが、友達から電話がありました。「最近どうしてんの」って。

お金が無くて結構厳しいって正直に話したら、「しょーがねーなー、驕ってやるから今晩付き合え」って。

神も仏もご覧なれ!私には友達と言う財産があったんですぅぅぅ。

ただね、その友達様は女の子がいる店には行かない奴なんです。そこはすんごく残念だったけど、万歳三唱で呑みに出ましたよ。

3軒梯子して、でも女の子は抜き。「おめーは何が楽しくて呑みに出るんだよぅ」っては思いましたが、あまり口に出さないようにして、付き合わせていただきましたよ。

最後は、ワインバー”アンフォラ”。

私のアパートの直ぐ近くなんですが、綺麗なお店です。

なんと、ビールは置いていない。掛川くらいの田舎でそこまで徹底したら、経営が難しいんじゃぁ、なんて思っちゃうんですがね。

ワインを何か頼みますよね、するとね、2種類用意してくれて、「両方味見してから好きな方をどうぞ。」って言ってくれるんです。毎回です。
出典は同じです

去年かなぁ、初めて行った時は「ビールは無い」と言われて、びっくりしましたが、ニューグランドのバーで教わった”シェリーのソーダ割り”を頼んでビール代わりにし、その後、赤ワインとチーズの盛り合わせを頼みました。

週末は若い女性で”チーズソムリエ”の方もいて、突出し風のお皿にちょっとずつ、10種位のチーズを盛り合わせして出してくれるんです。

その中で”ウォッシュタイプ”のチーズを食べた時に殴られた感がありました。

チーズを食べた時は「何だこれしょっぺーだけじゃん」と感じたんですが、赤ワインを口に含むと、アーラ不思議、口の中に芳醇な味と香りが・・・・。

魔法だ。

to be continued....


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