インタビュー

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WEBマガジン B plus で紹介されました

2016年1月24日日曜日

人類の生存理由 Survival reason of mankind

我々人類は生きています。生きているなら繁栄するべきでしょう。繁栄するためのツールとして人類は、頭が良くなっちゃった。

言葉を文字を発明しちゃった。

するといろんな人の思考実験が記録できることになり、思考実験の成果物が残る、後の人が読めるから思考実験がどんどん先に進むようになった。

で、人類の今の繁栄と、地球上での圧倒的な寡占状況になった。

ここまでは、良いですよね。

今は人口爆発の危惧(=食料不足)、エネルギー収支が赤字(=化石燃料がどんどん減ってる)、っていう大問題が起きるまでになった。

これからの人類は如何に進むべきかって考えちゃいますよね。

私の場合は結論が出ています。

人類爆発はほっとく、戦争でも、地球外への移住でも選択肢はいっぱいある。

”エネルギー収支が赤字”こっちは大問題。

人類が滅亡しちゃうかもしんない。時間との闘いだから。

でね、当面、原子力発電でつなぐ、必ずコントロールできますよ、だってね、地球が割れる程の地震の可能性が仮にあったとして、それをも想定した対策が必要かっていうとそこまでは要らない。どうせ地球がだめになっちゃうんだから、その時原子力発電所が清々と稼働してたって意味がないでしょ。だったら自ずと必要な想定の範囲は限定される。

であれば、リーズナブルな対策ってのもできるはず。

どの道、エナジーは太陽が元なんです。

木材=光合成。石炭=木材のギュッと固まったもの。石油=木材の凝縮、溶けたもの。

んで、太陽光発電が大流行ですが、どうでしょう? 上記の燃料が、”蓄積”されているのに対して、まんまでしょう。光合成で木材を作る化学反応よりも効率は高いんでしょうが、それで今の必要なエナジーを賄える訳がないって思いますけどねぇ。

原子力発電ってね、ちっちゃな太陽を作っちゃったみたいなもんです。

人類のエナジーに対するアプローチが受け身から作る方になったんです。

これが、”人類が宇宙に対する貢献”じゃぁねーかーなーって思うんですけど。話でか過ぎ?


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