インタビュー

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2011年10月1日土曜日

11/10/01 有難い爺様 2

10月になりました。

日中は半袖、寝るときは長袖、が合う季節。お互い寝冷えに注意しましょう。

約2ヶ月の病休から会社に復帰してあっという間に1.5ヶ月なりました。
この2ヶ月の間にブログは始めるは、会社を立ち上げるは、で、いろんなことをしちゃったんですが、やっぱり、アマチュア時間でした。プロ時間のここ1.5ヶ月の早いこと早いこと。

仕事に復帰して感じるのは、私はプロだということ。会社の仕事では、私の想定外のことが起こりません。迷うこともありません。常に最短時間で次にやるべき事をやれます。役に立っている実感があるので、快適ですがあまり新鮮ってことは無いです。

なので、面白かったり、新鮮だったりを感じるのは、人間に対してのみ。やはり人間は面白い。時々、面倒臭くもありますが。


病休中、ご心配をいただいた s 爺様は、「付き合いだからしょうがない、買ってやるから帽子を持って来い」と言って下さったので、遠慮なく re-sug で扱っている Dickies のワークキャップを買って頂きました。


何でもいいって言ってた癖に、2色から選んでもらったらずいぶん悩んだ末にNAVY を選び、翌日
「ありゃ中国兵の帽子だ、材質は良いがな。Dickies は知ってるぞ、でもあのタイプの帽子はエンチョーには無かったな。」
と言ってたので、s 爺様は、エンチョーでつながってたのが分かりました。ブログのはじめの頃書いた、お勧めの革手袋もやはり買ってたそうです。しかも指アリなしの二種類を。

道理でウマが合う筈だ。

「こんな古臭い Design の帽子が売れるはずがない。」とも言ったので、古臭いイメージが逆に新鮮なのだと説明したんですが、全く信じてない様子で、「人のセンスにとやかくいう気はないが、まあ売れるはずがない。」と断言されちゃいました。

re-sug の売れ筋 No.1 なんですが。

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