インタビュー

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2011年10月24日月曜日

11/10/24 Designer Luigi Colani

Luigi Colani 1928 Berlin Deutschland http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B

199? Pegasus Schimme

私は、カースタイリング(雑誌 2010/5 休刊)で、ルイジ・コラーニを知ったので、冒頭は車か飛行機にしようとググりましたが、そしたらこれが出てきて驚きました。
市販されてます。Design がいかに人を動かすか、典型的ですね。美しいですね~~。

コラーニさんは、何でもかんでも Design する方で、私もボールペンを買いました。
独 ペリカン社製です。

「毛抜きからスペースシャトルまで」と言われてるそうです。


最も記憶に残っている Design がこれ。
何より、私は流体力学を知っていると言ってあたかも効果が高いプロペラを発明したかのような、インタビューが載っていたと記憶してます。効果を証明されていない特徴的なプロペラなのに問題視されていなかったのが驚きでした。(Design としての評価だけで、空気力学者としてではない?)

航空機のプロペラは重要で、地道な開発・実験を繰り返すものなのに、検証しもしないで評価されるってどういう事?と、思ったんですが未だに答えはわかりません。ただ、 Designが良かったし、Designerに文句を言うのも不粋だって感じですかね。

誰か結論を出したんですかね?「誰かやってみてよって」思っちゃうぐらいの信憑性はありますよね。

Wikiによると、大学で空気力学の研究もしたし、レーシングカーの設計をしてた時もあったし、FRPでビートルの改造ボディーKITを作って売ってたこともあったそうです。あながち素人とは言えないんですね。
195? コラーニGTスパイダー

???? Hidrofoil
今度は、水中翼船です。ピアノの次にHit ですね。
こないだなんて言うんだっけか、BSで英の車番組を見てて、レーシングボートと車が長距離を競争するコーナーがあったんですが、高速船てべらぼうに乗り心地が悪いですね。off road car の方がよっぽどマシ。何しろ落差が大きい上に、船底で水面に着水するからサスペンションが付けられない。ドッコンドッコンとそれは酷そうでした。

高速では、波の落差を超える足の長さを持った水中翼船、しかも超高速姿勢制御あり、でもないと実用的じゃないんですね。いっその事、滑空船 がいいか。
多分、露の計画

絵が出て来ませんでしたが、長いドライブシャフトで水中にスクリューを入れ、船体は水面効果を当てにしてアスペクトレシオの小さな翼を持つ船のDesign 画を見たことが有ります。

航空機は高速ですが、エネルギー効率が悪い。これは、推進力を空気に伝えるためで空気は逃げるので悪いんですが、水は空気よりは相当マシなので合理的なんです。









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