インタビュー

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2016年6月25日土曜日

アーサー王と円卓の騎士団 King Arthur and the Knights of the Round Table

私は歴史ものが好きです。

日本に限らず、韓国物・西洋物・中国物、全部好きです。小説も映画も。

ただ、日本のは若い時に司馬遼太郎にどはまったので、少々飽き気味。なので最近は韓国物と西洋史、中世物にはまってます。

何でかは考えないようにしています。楽しんでいるだけなので。

中世物、良いですねぇ。

ロビンフッド・クルセダー・ジャンヌダルク。良いですねぇ。
そりゃあね、世界中で読まれてる・観られている物語です。面白くない訳がない!
そこで、最近見た映画の話を。

「キングアーサー」

いろんなバージョンがありますが、今回のは何度か読むか見るかしたと思うんですが、都度忘れてしまうのでいつも新鮮です。(笑)

今回、改めて印象に残った新しい知識を書いてみます。元々、史実かどうか怪しいそうなので、あくまでも一説ですが・・・・。

①アーサー王は、ブリテン生まれだがローマ人。アルトーリウスというのがローマ名だそうです。

②円卓の騎士団って印象に残る名前ですが、当時は長方形の机が普通。上座・下座の決まりもあったそうです。それをアーサー王が嫌い円卓にしたんだそうです。部下の騎士とは平等だと言ってね。だから特別だったんですね、円卓って。

③ここまで書いた後、wikiを見たら衝撃の事実が!アーサー王の時代に騎士はまだ居なかったんだそうです。事実よりロマンが欲しかったのに。知りたくなかった。

④もう一丁。”キング”という言い方すら間違ってるんだって!キングは彼らが戦った相手のサクソン人の言葉なんだって。もう良いよ。夢を壊さないでよぅぅぅぅ。




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