インタビュー

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WEBマガジン B plus で紹介されました

2016年6月17日金曜日

振られ続けて幾星霜 Broken in love many times

昨年5月に別居、7月に正式に離婚し、その後いろいろな人に振られました。
J似かなぁ。わりかし。
① J 以前に書いちゃった人。フィリピーナ。お店に呼ぶために恋愛を仕掛けてきた。結局、彼氏だか旦那だかがいた。同伴以外のデートは無し。


若ければこんなんかなぁ。
② K フィリピーナ。やはり恋愛を仕掛けてきた。結局、日本に来た時の旦那と結婚を継続中。デートは付添人のおばちゃん付で1回だけ。

雰囲気だけですよ。こんなに綺麗じゃあない。
③ M フィリピーナ。小さなお店のママ。恋愛を仕掛けてきた。結局、社長と紹介された人と結婚していた。

④ B ブラジリアン。フィリピンパブで働いてた。恋愛を仕掛けて来て、子供ぐるみの付き合いになって完全に騙された。もう、呑み屋系の人はこりごりという気持ちにさせられた。本人が離婚しているというのを信じたが、真相は不明。

という具合です。

ここで、教訓をいくつか得たので、後輩のために公表します。

(1)フィリピンパブのフィリピーナも結婚願望はあるが、うまく行っている人は、フィリピンから連れてきた人か、相手と同世代の人だけ。

言い換えると、
自分が若ければ遠慮することは無いどんどん恋愛モードで突き進むべし。ただし相手が本当に離婚しているのかどうか確かめてから。
歳の差婚を望むなら、現地在住のフィリピーナで、日本に来たいと思ってる人だけ可能だが、出産後5年で永住権が取れるので、安心したころ逃げられる恐れも大きい。

結局、相手が何人だろうと「年の差婚」は難しいのです。

(2)「あれっこいつ本当に俺のことが好きなのかな?」と疑問を持つのはやはりお金の取られ方が1番判りやすい。

彼女が本当にあなたの事を好きなら、高いお金を取ろうとはしないです。
③の時は、4万円/1晩が何度かありましたし、④にいたっては6万円/1晩の時がありました。ここで気づけば、傷が深くなかったなぁと反省しきりです。

(3)フィリピーナは、恋愛を仕掛けてでもお店に客を呼ぼうとするが、根は普通の人なので、程度が酷くない。だから、「何度も騙された」という人でもまだフィリピンパブに通っている。

そうなんです。③の時は相手がママを任されるくらいの野心家だったから例外で、その他のフィリピーナはそう酷くは無いんです。回数こそ呼ぼうとしますが無茶はしません。


(4)ブラジリアンは、怖い。結婚詐欺じゃないかというところまでやる。ただし、私は1人しか経験が無いし、やられた例も他に1件知っているだけだから、一般論とまで言い切る自信は無い。

正直なところ程度が酷かったので口には出さないけれど、「ブラジリアンは信用できない」という気持ちになってます。個人的意見ですが。
(5)フィリピーナも”タレントビザで来日”というのが徐々に解禁されつつあるので、歳の差婚をフィリピーナでと根性を据えた人なら、早い方が良いと思います。

歳の差婚か偽装結婚が日本に来る唯一の方法だなんて、それ自体おかしいですもんね。徐々に正常化するんでしょう。ですから、(1)も過去のものになりつつあります。決心するならお早めにというところです。


今でも付き合いが続いているフィリピーナもいますが、最初から「恋愛モード」にならないように相手が慎重だったと思います。普通に付き合えば、普通にフレンドリーで、もてなし上手な人たちなんです。

もちろん、どっかに一緒に行けばこちらのおごりですが、それ以外はちょこっと買い物を援助して良い恰好する程度です。

美味しい料理も、買い物も、日帰りの小旅行だって1人ではね。味気ないですもんね。






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