インタビュー

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WEBマガジン B plus で紹介されました

2016年6月13日月曜日

女性のホスピタリティー Hospitality ability of women

掛川の屋台村で良く呑む話を前に書いたと思います。

屋台村は1軒1軒のお店が小さく8~9席程度なので、自然にお客さん同士話すようになります。

たまには、全く知らない若く綺麗な女性と隣になって話が合い、カラオケにでもつって一緒に行ったりもします。

てか、それが楽しいから行くんだけどボウズの日も多いって感じかなぁ。

こちらの話にノリ良く付き合ってくれる人は、水商売に片足を突っ込んでるような人が多いんですが、そうじゃあない人もいらっしゃいます。

それを知るにつけ、女性ってもう生まれつきホステスになれる才能があるんだなぁと痛感しております。

例えば、一番最近に当たったシチュエーションでは、相手をしてくれた人はズブシロで、ただし昼間の固いけれど接客業の人でした。

話に乗ってきてくれたので、「ビールでももっとどう?」って水を向けると、後はもうスナックのねーちゃんとどこが違うのっていうホスピタリティー力を発揮してくれるんです。

ビール代だけでスナックと同じ楽しさ、最高でしょう?これを人は腕があるって言うんだなんて、鼻高々です、もうそん時はね。

翌日、楽しかったから思い出して反芻するんですが、思い出し笑いとともに女性が皆持っている、ホスピタリティー力にも改めて驚かされるわけです。

彼女は、もっとお酒を呑みたかっただけです。本音を言えばね。私は彼女にとっては”嫌じゃない客”に過ぎない。でも、嫌じゃなければホスピタリティー力を全開にするんです。ビール2~3本のためにね。

これは多分彼女にとっても快感なんだと思うんです。


”私の外見とホスピタリティー能力を発揮すると、こういう風にタダで呑めちゃうのよ”というのが、女性にとっての見せびらかしたい事なんじゃないかなってね。

んで、結局、いつもと同じ、「男と女の違い論」に落ち着いちゃうんです。



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