インタビュー

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WEBマガジン B plus で紹介されました

2016年3月9日水曜日

NISSAN リーフ① NISSAN LEAF

NISSAN リーフのモニター、5日間というコマーシャルメールが来たので応募し、私がアパート住まいなので5日間はだめで、だけど2泊3日ならOKというので、借りました。

持ち家の場合の5日間というのは信用状況の問題ではなく、家に充電器を取付ける事を含んでのモニターだからで、すごい大盤振舞って思いませんか?
(ただし、抽選で当たりくじは少ないらしいです。)

私の持っていた電気自動車のイメージは、航続距離が短い、充電に時間がかかる、重い。
というものであまり欲しいと思ったことはありませんでした。

が、が、乗ってみっとねぇ、おもろい。すんげぇーくおもろい。

まず、スピードが 0 に近いほどトルクが強い。

なので、雨(土砂降りではない、間欠ワイパーOFF、時々スイッチオン程度)で路面が濡れていた時は、スタートでホイールスピンしましたし、乾いてからも発信直後右折の時は内側がホイールスピン。

前の車が遅い時(20-40km/h 程度か)に抜いたんですが、そのくらい遅い時は一瞬で抜けました。

高速道路も乗りましたがスピードも実用車としては充分。スピードメーターがすごく甘い(過剰表示)感じで、あれがもし甘いんでなければ、格段の安定感があるのかもしれません。

”スピードが 0 に近いほどトルクが強い”ってのは、電気モーターの特性ですね。回転数”0”が最大トルクなので。

”格段の安定感”は、バッテリーが床下収納で、上屋が軽い(遮音が甘いと思ったので軽量化のために遮音材をミニマムにしていそう)のが重心の低さとして効いているのかとも思いました。

でも、やはり航続距離は短い。

掛川-静岡間、高速で往復、の時は、静岡に着くともうバッテリーの残りが40%を割っていて、急速充電器があるとわかっているデパートに付き、どこに充電器があるのか判るまで気が気じゃない思いをしました。


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