インタビュー

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WEBマガジン B plus で紹介されました

2011年6月11日土曜日

9th pista 1

pista  (競輪競技で使う自転車、最もsimpleで美しく、自転車好きのあこがれ)。を自作しようとしてます。

ことのはじまりはある日ののさんりーなジム、1月から散歩とトレーニングで体重△6kg の私は、何を想ったかピチピチのサイクルスーツでジムへ行きました。本格的な自転車power測定のmachine があることを知り、今後のアスリートとしての成長の原点を記録しとこうというのと、「わたしを見て!」モードに入れればトレーニング継続のモチベーションあっぷにつながるかもってきもありました。

で、教えてもらいながら測定してみると、中級の下 程度の実力とわかりました、ここで、心は選手になれるかもに代わり、さっそく店長にtellしました。
曰く、誰でもピスト競技に出れる。ただし最低\70,000-程度のピスタがいる。

自転車さえなんとかなれば、私でもピストを走れるんだ。という喜びと、金額の多さへの悲しみ(レンタルを期待していたが無いとのこと)。で、また空想が始まりました。

ピスタは剛性確保が第一なので、後ろの三角を最短にすることは勿論だが、「ハンガー下り」を 0 にすべきだ。
「ハンガー下り」とは、自転車フレームディメンジョンのひとつで、操縦性に大きく影響すると言われてます。要は、前後の車軸を結んだ仮想線から、前のギヤの回転中心がどれ位下がっているか との値です。これが多いと、操縦性が安定方向になりますが、ペダルが地面に付くのであまり多くも出来ません。

まさか、自作も出来ないし、オーダーなんて言い出したら、鬼畜扱いの我が家の経済状況。空想だけだとおもってました。

それが、実現出来そうなんです。

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