インタビュー

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WEBマガジン B plus で紹介されました

2011年6月9日木曜日

8th 運転免許についての1考察

前々回、6th を読み返してたら、運転の仕方を話そうとしてたんでしたね。これは声を大きくして言いたいのです。

運転技量の上下によって、免許の種類を別けるべきじゃないか っつうひとつの提案、いやもっと軽い、そうそう問題提起と思ってください。

私がBIKE の峠k増だった話はしましたが、実は今でも、ごくたま~には、ほんのすこ~し、違反する事もあるような、ないような。ちなみに私はゴールドです。
で、たまーにの最中思ったんです。周りの人はヤバイやつと思ったでしょうが、自分はあまり思ってない。なんでかな~って。

経験の差でしょう。

峠小僧の時代、250ccのRZが長かったですが、250ccでも能力の限り走らせると、MAX160kmを超えますし、250cc以上だと、排気量の差より、コーナーの立ち上がり加速のうまさで早さが決まるくらい、十分早いのです。

そういうスピードで走った事のある人と、そうでない人の差は 圧倒的に大きいと思います。

ところで、一休みして思い出話ですが、峠小僧たちは、明るくなるジャストに峠に着くようにうちをでます。出来るだけ長く、峠を楽しみたいからですが、じゃ、いつ止めるかというとおおよそ朝8:30位、観光客のはや立ちの人が上がってくると、止めるんです。危なくて走れないから。
で、その頃は意識もしてなかったですが、あれ、警察の人も見て見ぬふりをしてくれてたに、違いないですよね。毎週、確実にスピード違反するやつらが来るんですから、知らないはずが無い。まあ、よそでスピード違反されるより、他人の迷惑にならないところで、ガス抜きさせよう、くらいに思ってたかもですが。

で、話にもどりますが、そっから空想が広がって、免許3段階性ってのを思いつきました。
普通の人、今と同じ。
中くらいの人、スピード無制限だが、もし普通の人の制限スピードを越えていた時に、事故したりすると、罰金が倍とか、普通の人クラスに戻されるとか、車の税金が3倍とか、いいことばかりじゃない。よほど、運転が好きで、いろんな条件を飲んでも、なおスピード無制限の自由を欲する人が技量を認められれば、なれる。
最高の人、2~3人/prefecture しかいない、中くらいの人の中から、互選で決まる。なんでもあり、車の改造だろうが、一方通行の逆行だろうが、とにかく交通法規にはしばられない。また、それくらいレアなので、専用のパトライト見たいのを付けるんだけど、その車が来ると警察車両も道を明ける。勿論、互選なので、人に尊敬されるような人格者しかなれない。
そのかわり、義務もものすごく重い。明文化はされないが、もしその人が体当たりして死に、それによって幼稚園バスがすくわれるなんてシーンで、それをやらないと、恥じて、その立場を降り、世間から身を隠す。勿論それ以外にも、理想的なドライバーに求められる義務はすべてはたさなくちゃ~ならない。

どうです?女の人には判らないでしょうが、男の子は 上記の最高の人のように運転したいって気持ちをたいてい、持ってるんです。で、うまい運転をこころがけるので、女子とは大きく差がつくんです。

次回は、自転車のピスト用を作ってるんですが、その話でも。

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