インタビュー

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WEBマガジン B plus で紹介されました

2012年7月18日水曜日

12/7/18 cap について

capの話をしましょう。
サイクリングキャップ

私は禿頭で、帽子は必需品です。
今の若い人達は Hat も被ってますが、私くらいの年齢だと Hat はちょっと重く感じます。

(cap はフチなし、hat はフチあり が直訳のようです。)

で、cap になるんですが、10ケ程持っててそうすると1個だけの時には気づかないことが出てきます。

最初は、普通の、だけどちょっと質の良いニューヨーカーブランドの白い Cap でした。
re-sug オリジナル ダメージドリペア風

主に日よけが用途なので白を、大きくロゴが付いているとブランドの宣伝をしてるみたいな気がするのでロゴの目立たないものを、という選択でした。

流石に10年物なので、ほつれや傷が出てきて貫禄だなーと思っていたら、そっくりのダメージ加工のcap が売っていてびっくりしました。私のを誰かが見ていて、真似したのかと一瞬思いました。

これが気に入って、毎年1個程度のペースで、増えてきた結果が10個なんです。
Laygroom ウォッシュキャンバス・ボールキャップ ベージュ

増えてみると、10個くらいは必須だと思えてきます。
着ている服との相性がはっきりあるからです。

私は出かける時はたいてい Cap を被りますが、時間と気持ちに余裕があると、姿見で取っ替えひっかえして試し、ジャストと思うのにします。
ハッキリ違うので、誰でもやってみれば判ると思います。

Cap を10個と言うと、マニアックに感じられるでしょうが、服の一種と考えれば妥当ですし、あれだけのものなので、良いものでも1万円、普通程度なら2~4千円で買えますから案外お安いお洒落です。
Dickies 【男性用】メンズチノパン生地使用のクラシックワークキャップ

好きが講じて re-sug のWebShop でも扱ってます。どうぞ覗いてみて下さい。



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