Frank Lloyd Wright 1867 Wisconsin America http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88
個人用の住宅としては超有名。森の中に川を跨いで建っています。憧れますね~、山に中のアバンギャルドってそれだけでいっちゃいそうになるシチュエーション。
有名な川に繋がる階段。オーナーのエドガー・カウフマン(デパートオーナーの実業家) が、なんの目的でつけるのって何度も聞いたそうですが、説明なく必要だといって譲らなかったそうです。通常なら水遊び用に決まってるのに、目的を聞くって事は上流に市街地があって、水質が悪かったんじゃないかと想像してます。
森の中だけど、山の中じゃない立地。だけど、フランクさんは山の中イメージで建てたかったんじゃないですかね。何も調べてません。何の根拠もありません。
中身については何も知りません。ただ、日本では有名な事実ですね。
きのこの林の中の、アリエッティになって仕事する感じですね。このきのこは、梁と柱が一体になった構造物で、合理性があるそうです。
「かたつむりの殻」とよく形容される螺旋状の構造をもったこの建築物は、中央部が巨大な吹き抜けになっている。見学者は、まずエレベーターで建物の最上部に上がり、螺旋状の通路の壁面に掛けられた作品を見ながら順路を進むうちに自然に階下へ降りるようになっている。美術館施設の概念を根本から覆した作品として、ライトの代表作に数えられている一方で、建築自体の自己主張が大きすぎ、床が傾斜しているため鑑賞者が落ち着かず、美術品の鑑賞をさまたげるという批判もある。
丸ごとコピペですみません。
結局、落水荘だけは強烈な印象があって覚えているんですが、他は単なる受け売りでした。ただ、並べると、外観の水平ライン強調が、全部に共通しているのがわかりますね。
2つの丘に跨って建てられてます。谷間は道路が通っているようですね。この建物はアーチがテーマなんですね。
周辺の景観に溶け込んだ美しさが素晴らしいそうです。
ただ、長すぎて使いにくいと現地のガイドが言っていたそうです。アートでもファッションでも、美しさに、やせ我慢は付き物。
ここは観光地化しているそうで、それによる地元の収益を考えれば、やせ我慢もしがいがありますよね。郡役所だし。
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