インタビュー

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2011年10月2日日曜日

11/10/02 F1

このブログを見ている友人が、F1をもっと書けというので一つの技術の Hisotry として書いてみます。

Wiki によると 1950年に始まったそうです。

また、現在の性能はNSXとの比較が出てたんですが、よーいドンして NSXが100km/h に達した時 2006 HONDA RA106 は、200km/h になってるそうです。すごいですね。



まずは黎明期。1950年のFerrari 4500ccです。

技術的には、ラダーフレーム・フロントエンジン・リアエンジンタンク ってとこですかね。

5年ごとに絵を出してみましょう。でも、年数とF1 だけでググれちゃうってスゴイ。
1955 Ferrari 2500cc


技術のトレンドは変わってませんが、大分車体が低くなりましたね。

1961 Cooper-Climax 1500cc

もうミッドシップになっちゃうんですね。この車かどうか判りませんが、Cooper がミッドシップを最初に作った会社です。モノコック構造になってるはずです。タイヤも大八車から現代風の アスペクト比の小さい物に変わってます。

1965 HONDA 1500cc

HONDA 参戦です。トレンドは変わってませんね。

1970 Ferrari 3000cc

羽が生えちゃいましたね。

1976 Brabham 3000cc
有名な Designer ゴードン・マーレイの作、BT45 です。
スポーツカーノーズがトレンドかな~。あと、インダクションポッドも。
車体の幅が広いですが、アルファロメオの水平対向12気筒エンジンのためで、まだウイングカーになってません。

1980 Brabham 3000cc
ウイングカー登場です。因みに、ウイングカーの最初は1977 Lotus 78 です。ラジアルタイヤにもなってるはずです。

To be continued.

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