ちょうどセパレーテッドリーンを思いついて、どういう形にすれば皆が”ハットしてグッド”って思ってくれるのか考え始まった時と、何かでピンタレストの紹介メールだか何だが来たのが同じ時期で、参考になればと思って見始めました。
普通はそんなに直ぐにははまんないんでしょうけど、私にはニーズが有ったのでドはまりしました。
毎日、毎日、更新されるお勧め画像を見て、”おっ”っと感じたら保存するだけです。溜まってきたら、分類して。(後で自分が見やすいようにね)
そん中で直ぐに判ったのが、表題の”最近のBIKEのDesign トレンド”です。
典型的なのがこれ
上がったシートと何もないその下の空間です。
レーサーが皆そうなって来たので、Design トレンドとしても認知されてきたんだと思います。
このDesign トレンドは3つの要素が重なって出来たものです。
①高いシート高:クールデビル原田が現役の頃に確立したレーサーの必須要素。
全体の重心は上げずに自由に動けるライダーという錘だけ持ち上げたと理解して良いと思います。また、加速Gを受け止めるために前傾したシートもこの傾向を明確にしたと思います。
②ショートマフラー:GKDesign が始めたトレンド。前に書きました。
③インボード?リアショック:YAM のDTのモノショックが大メーカーでは最初かなやっぱり。
上のDucati のレーサーは、ショートマフラーを通り越してカウルに入れちゃった!Design としてはマフラーを無くしたかったんでしょう。
さすが、こう書いてみるとDesign はYAM の存在感が大きいですねぇ。
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