以下お店の写真は全て食べログからです。
入るとカウンター8席だけ。カウンターの中に若いときはさぞかしもてたろうなぁって感じのご主人と奥様らしい女性。
「ニューグランドのコンシュルジュに予約してもらった***ですけど。」っていうと、「お待ちしていましたこちらにどうぞ。」と、型どおりの挨拶を済ませて席に着きました。
「お任せのコースをお願いしたいんですけど。」「判りました。お飲み物はどうなさいます?」「まずは、ビールを下さい。」
不思議なもので、真冬のど寒い時も1杯目はビールなんですよねぇ。2杯目からはウィスキーのお湯割りになったりすんですけど。
で、ビールを飲みながら待つことしばし。先ずは前菜。これは何だったか覚えていません。小ぎれいに盛り付けた何かだったんでしょうね。
次が「聖護院蕪のポータージュでございます。」
蕪のポタージュって何だ?味すんのかそれ?
で、一口掬って飲みました。
”何だこれ、どうんまい!”何院だか知らんがたかが蕪のくせに何でこんなに。
次からはもう覚えてないんですが、あぁ、あぁ、あぁって、うまい料理ばかり。こういう時って、バカンバカン殴られてるイメージでした。あっちへ顔が曲がり、と思ったら逆方向に曲げられって感じの・・・。
殴られ疲れた約1時間半。今思い出すとあっというまに終わった感じです。途中、赤のハウスワインとお店自製のサングリアを飲んだのは覚えています。
それでも、会計は¥6,000台。満足でした。
さて、問題のアフターディナーですが・・・。
ご主人に「のりの良い女性がいて、カラオケが歌えて、安いお店はないですかね?」
即答、「じゃぁ、和江ちゃんのお店が良いと思います。」「ママの名前は判りましたが、お店の名前は?」「あれなんつったっけ?あのお店。」「私も判らないです。いつも和江ちゃんとこってしか言わないから。」とこれは奥さん。
で、実はその和江ちゃんとこってのは初耳じゃあなくてね、来る途中のタクシーの運転手に行き先を言ったら、「あぁ、Yさんのとこね。いつも和江ちゃんのとこで良く合う知り合いなんだ。」つってたんです。
で、その話をしたら、じゃあ、○○さんのタクシーを呼んであげるからそれで行けば場所知ってるからって。
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