インタビュー

インタビュー
WEBマガジン B plus で紹介されました

2016年5月25日水曜日

持つべきものは友達と道具②"上海ブール” What should have friends and tools "Shanghai Boulevard "

女の子抜きの3軒梯子の後、1週間くらいして、

勤めていた会社の友人に物作りの相談で電話した時、「最近はどこで呑んでんの?」。最近、良く行く店を2~3軒言ったら、連れてけって言われました。

会社で飲み会があった時の2次会で良く使っていたお店が辞めてしまったので、新しいお店を探してたんだって。

で、連れていきましたよ。先ずは

Google map street view

”上海ブール” ものすごく駅近!焼き鳥街ビルの出っ張りの向かって右です。

ここは不思議なお店です。とても低いカウンター6席+10席程のBOXがあるだけ。狭いんです。

で、お安い。ボトル(私はダルマ)を入れた時でも¥10,000をちょっと超える程度、普通は3時間いても¥5,000程度です。カラオケ代を取らないんです。

で、お安いのにお客はいわゆる筋が良いお客ばかり。

呑み先輩に聞いた事が有ります。(その人はお金持ち)
「価格と客筋は比例する。気持ちよく呑みたければちょっと高いお店が良い。」ってね。
その後、あっちこっちに行きましたが、基本はそのとおりでした。

勿論例外は常に有ります。お金持ちでも安いお店に行く人も、その逆も。
でも、お店の雰囲気は自然に決ってしまう。価格でね。

その、価格比例の法則から、外れてるんです。ここは。

後で聞いたら、安いから若いお客だって来る時があるそうですが、ママが「君たちはここにはまだ早い」って、断る事もあるそうです。そう言えば入口も狭いので、初めての客は入りにくいかも。

あっ、忘れてた。何で”上海”かって言うと、ママが上海出身のチャイニーズだからです。ママだけがそうで、お店の子は皆日本人ですけどね。でもね、言葉の上海なまりを頑として直そうとしないんです。チャイニーズとしての誇りがあるからじゃないかって思ってんですが・・・・。

でね、とっておきの情報。ここは、フルメンバーでママ以外3人なんですが、Y子さんが2人いて、2人ともスンゴク綺麗。

私が最初にここに来るようになったのだって、片方のY子さんを屋台村のバーで見かけて、こんなに綺麗な人が独呑み!って驚き、話しかけたらのり良く返事をしてくれたので、あっこの子はお水だって判り、「どこに出てるの?」って聞いてからですもん。

で、友達の彼は今後上海ブールを使うって言ってました。当然です。この価格、そしてあの美人2人を見ちゃったらね。

to be continue.....


0 件のコメント:

コメントを投稿