結局、その個人タクシーには電話が通じず、表通りに出てタクシーが捕まるまで、奥さんに付き合ってもらって、乗って行きました。
残念ながら、ストリートビューで外観は見せれましたが、お店の名前までは出てきませんでしたので、写真は全く有りません。
ここも狭く、カウンターのみ6席程度。トイレがあるのが不思議なくらい。んで、カラオケの音が同じ建物に漏れないように、内側にびっしりと毛足の長い絨毯つうか何かが貼ってある。穴倉みたいなところでした。
でもね、勿論ママものりが良かったし、そういうお店だから自然に客同士話しするしで、楽しかったですよぉ。
30代の女性客が歌った時、上手かったのに英語んとこだけ全く間違ってたんです。同じフレーズが何回も出てくるんですが、その度に違う。我慢できなくなって、「そこ違うから」つったら、その人むきになってもう一回歌ったんです。
あとでママに、人が気分よく歌ってんのに、知り合いならともかく、知らない人が文句を言うのはおかしいと叱られてしまいました。
だいたい、この年で人に叱られるってそう無いんです。もう。だからね、まぁ特に女の人に叱られたりすっとそれだけで楽しかったりするんです。
歌もお客さんに褒めらりしたもんだから、もう、良い気分になっちって、気が付くとam2:00 お店が終わる時間まで居ちゃいました。
そんでも会計¥4,000台! 安っ!
これで、私の横浜好きは一生のものになったのでした。
早く、商売を軌道に乗せてもう一回行きたい、ニューグランド・Y.s・和江ちゃんとこ。
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