インタビュー

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2015年7月11日土曜日

Julia にハートブレイク①見つけた Broken heart to Julia”I found her"

こないだ、やくざの項で「大好きなフィリピーナ」と書いた人に振られました。結構劇的なエンディングだったので恥ですが書いて見ます。

6月の初め頃、そろそろお金も尽きてきたし遊びまくりもお仕舞いだなぁって思い始めてました。ままあの金額が手に入り、女房とけんかしたので、思い切って遊んでやろうと思いました。
3桁万円。

フィリピンパブでは、パッションとお姫、スナックではセシルとソフィア、お腹は稲穂で作って、と言う具合。楽しかったですが、毎晩だと1.5週くらいで体が音を上げます。

web検索で出てきたのがこの写真だけ



お姫の2階のテラスっていうアフター専門のレストランがあります。近所のフィリピーナ達がお客を連れて集まってきます。行ったことの無いお店の綺麗なフィリピーナがいたりして、今度はそっちに行ってみるかなんてことを、友人と言い合ったりしてました。

で、気になったのでシティーガールというお店に行ってみようと探しました。見つかりません。後で知ったんですが、わざとかっておもうくらい入り口がわかり難かったです。
Google Map ストリートビューより「シィティーガール」
で、Aと言うお店があったので、もしかしてこのお店を通称シティーガールって言うんじゃないかなと思って入ってみたんです。

違う、シティーガールの女の子はいない。違うお店だ。でも入っちゃったんだからしょうがない。誰を指名すっかなぁ。と全員の顔を良く見ました。

フィリピンパブは指名制です。銀座システムの軽い番なので、最初に指名した娘のお客さんてことになります。勿論変更も可能ですが、そのせいで変更前の人と変更後の人がけんかしたりするので、ここは慎重に。

それにしてもレベルの低い店だ。これじゃあどうしていいか。。。。綺麗な子がいたっ。

で、Jちゃんを指名しました。源氏名と本名、子供がいるかどうか、Wワークかどうか、なんて言うお定まりの会話の後、彼女が良しって感じになったような気がしました。こいつから金を引き出してやろうと思ったんでしょうねぇ。でも、その時は俺持ててるかもってしか思いませんでした。

それから、お店を出るまで楽しかったですねぇ。まいっちゃいました。

今、私は30年連れ添った女房と離婚しています。お互いに我慢できないところがあり、それをお互いが直せないし、直す気も無い事が判っちゃったからなんですが、Jにあったころはもう口頭では離婚に合意していて、次の嫁をフィリピーナから探そうなんて漠然と思ってたので、そのせいもあってんでしょう、どすっと入れ込んじゃいました。

とにかく、自分がやきもちを焼くのに驚きました。お店でJを指名する客がいると、それまで天国だと思っていたJとの時間が、地獄に変わるんです。相手がどんな男でも無関係、腸が煮えくり返るっていう言い方そのものが自分に起こります。

こりゃあただ事じゃあない。俺、いままでになく惚れちゃったらしい。こんなのは別れた女房と付き合っていたとき以来だ。俺も若いなぁ なんて感じてました。


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