インタビュー

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WEBマガジン B plus で紹介されました

2012年9月1日土曜日

12/9/1 市販車のDesign5 現代のDS

ちょうど CGTV で今のDS5のインプレッションをやってました。



現行DSシリーズの最上位機種、ハイドロニューマチックは無し、アバンギャルド。2011 発売。

ハイドロニューマチックについては、私は好きでしたが、必要とは思えませんでしたのでこれで良いと思います。シトロエンは Design に特化して進むべきです。

表現を変えれば、DS5はやや硬めのハイドラクティブと形容したくなる身のこなしを示してくれるわけで、もしもこれがハイドラクティブ装着車だと広報されたら、信じてしまうかもしれない乗り味を身につけている。これが、DS5の脚がハイドロニューマチック系だったらいいのに、と思うシトロエンフリークへの、僕の回答である。もちろんハイドラクティブそのものとは微妙に異なるものの、おそらくシトロエンは、ダンパーのセッティングに他のブランドにはないスペシャルな何かを掴んでいるのだと思った。(carview,co.jp 2012/7/14 吉田匠)

シトロエンはダンパー内製(PEUGEOT と共通らしい)だそうですね。


インテリアもアヴァンギャルドしてます。CGTVの松任谷氏も、車内からの眺めが違うので、「普段の道が違って見える」と言ってました。

ちなみに最近の車のDesign Trend の一つに天地の浅いリアビューウインドウがあると思います。


左はDS5、右はRange Rover Evoque です。そっくりです。

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