インタビュー

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WEBマガジン B plus で紹介されました

2012年1月31日火曜日

12/1/31 YAMAHA Design

BIKEは、車歴とWGPについては書きましたが、まだまだ書きたりてません。 

メーカー毎の特徴を書いてみます。 まず、YAMAHA。


YAMAHAのメーカーとしの特徴を一言で言ったら、Design じゃないですかね? 車やBIKEは、嗜好品なので、販売の成功のカギは Designです。
YAMAHAは、その大事なDesign 部門を別会社にしています。GK デザイン という会社です。
別会社化が、成功しているのかどうかは書きませんが、そういう他のメーカーには無い取り組み方が優れたDesign を産む土壌になっていると思います。

その証拠に時々、Design のためだけに作られて、しびれるくらいカッコいいのが発売されます。 

最近のは、トリッカー です。

今は雑誌を読まなくなったので情報に疎く、OA長島 の店先に停めてあったのがファーストコンタクトでしたが、目が惹きつけられちゃいました。 
トライアラーのイメージを街乗り用に仕立て直したものなんですが、とにかく、Coolです。
こっちのほうがよりCool
 

このての商品は、YAMAYA 以外出してないのでは? 原付ではいろいろありますが、自動二輪でやるのは、YAMAHAだけでしょう。 商売になるんでしょうか?おそらく、ダメでしょう。

それでも懲りずに時々出すんですね。 記憶にあるのは、SDR200。 

GP50等にあったトラス構造のフレームと、2サイクルのチャンバーの形をモチーフにした、Design BIKE です。

家人が、何を思ったかBIKE に乗りたいと言い出した時があって、軽いし、カッコいいからと勧め、一時期持っていました。
前傾ポジションがきつめで、始動もキックだったので、初心者には不向きだと後でわかりました。

因みに家人は、ファースト散歩で、Fブレーキを握りごけしちょっと膝上あたりの肉を削り、やめちゃいました。 女は、凄い。握り過ぎると転けるのを「知らなかった」と言いやがったんです。(本当らしかったです。)

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