インタビュー

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WEBマガジン B plus で紹介されました

2011年7月23日土曜日

18th え?会社作っちゃたの?vol.2

URBAN
CITY
TEAS

上の写真3枚が、RIVETの主力商品です。RIVET Japan ではそれぞれ、アーバン・シティー・ティーズと名付けていますが、ナーニ、社内では、ベルト・ベルトループ・鎖 と呼んでます。
アーバンとシティーは共通の Eクリップ というパーツが使われていて、それに ステンレス+プラスチックカバーのクリップが付くと アーバン、アルミの引っ掛け金具が付くと シティーになります。


この HP の一番頭の動画をじっと見てると判るのですが、ストラップの先端に、ちんXXのような金具が付いていて、それをY字型の溝のついた金具に押し込むように入れます。
Y字型の金具のVの部分は下から板バネで常にふたをされていて、その板バネを押し込む事で、Vにつながる I の溝に入ります。その時板バネは戻るので、ちんXXは行き場がなくなり I の溝に留まるという仕掛けです。

Y字型の溝の一番下部には横からピンが出ていて、これを押し込むとピンの一部に丸い穴状の加工がしてあり、ちんXXがやっと出口を見つけて出てくる という訳です。
入り口がV字型になってて広いので金具を見なくてもちゃんとはまります。

TEAS は、鎖の Design も真新しいのですが、強度も相当で、PROはみなさん 良い といってくれます。また、先端の金具は、縦に半割になっていてスプリングで原型を保っているので、半割をスライドさせると簡単にピンが外せます。ただ、Eクリップのようなピンキャッチのための広い部分はないので、「片手に金具、片手にピン、目で見ながらキャッチ」するので、Eクリップほど一瞬で着け外しという訳にはいかないです。

同様の付け外しのできるストラップ様の商品はたくさん出てますが、ここまで機能と品質とdesign のレベルが突出して高い商品は他にありません。
また、10年前に初めて購入した時は、贅沢な物を買った自覚がありましたが、今はそう高いものとは感じません。貨幣価値が変わったからでしょうね。

で、突出した機能をいろんな人に見せてたのですが、私のようにこいつはスゴイと感じてくれる人はごく最近までいませんでした。なので、俺は物好きで普通の人と感覚が違うんだと思っていたんです。ところが最近になって、こいつを私と同じようにすごいと認めてくれた人があらわれました。その人は大きなお店の主任クラスの人で、こいつを見せたら自分のとこで売りたいといってWEBで仕入先を調べたんです。そしたら、「日本総代理店が止めると言ってる、仕入れはムリだね。」

へー、そうなんだ。じゃ俺が持ってる3ケは貴重品じゃん。くらいに思ったんですがどっかで総代理店って俺じゃダメなのって考え始めちゃったんですねー。うまくいけば一旦はあきらめてた、会社が作れちゃうかもってね。で、いろいろ調べたり、今まで総代理店をしてた”来夢”という会社に相談
したり、いっしょにやろうって言ってくれた仲間ができたりして、

会社設立・日本総代理店決定 しました。


来週からWEB SHOP の営業を開始します。
今では毎日、RIVET ブランドを持ってる Vaja という会社の担当とメールを English !!でやってます。掛川イーオンのかわいい先生方に助けてもらいながらですが。
http://www.aeonet.co.jp/school/2219/?cid=google_brandedarea

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