VW シロッコ です。2008- 3代目。
プロポーション |
最も特徴的なバックビュー |
2ヶ月前くらいに、目の前を走っていたんです。実物は写真よりもっとグラマラスで、何だあの車はって事で調べたらシロッコだと分かりました。Design + DSG + FFのハンドリングスペシャル にやられました。
ま、退職金が入ったらですね。
ついでに、私の気になった車を新しい順に並べてみることにします。
Audi A3
これはDSGを積んだ、VWではない車という選択。ここ5年位は私の憧れだった。
三菱 ランサーエボリューションX
国産でDSGを積む、現実的価格の車って選択。Design はおもちゃっぽくて嫌い。
三菱 i (アイ)
新生三菱の”気合”を感じてFAN になった1台。残念ながら、家人の説得に失敗して、我が家の2nd カーはダイハツ Move。
ルノー メガーヌ
これはもう Design だけです。こんなのを大量生産車の旗艦にする度胸がイイですね。
アルファロメオ 156 スポーツワゴン
F1と同等なパドルシフトを備えて、オートマチックモードもあるってことで。Design もさすがアルファ。
CVTやトルコンでない、マニュアルのパドルシフトで、当時現実的価格の車はこれだけだったと思う。
トヨタ アリスト
車室長を優先した胴の長いただのセダンなのに、何か気になる Design でまた、コマーシャルが”走り”を強調したものだったので、疑問に思って調べたら、
ベンツが始めた、”FRで、エンジンを極力後ろに置くが車室を犠牲にしない”当時の Design トレンドに沿って設計した車だった事が分かり、好きになった。
シトローエン エグザンティア ブレーク
これはもうハイドロニューマチックに乗ってみたいから。ちなみに、
名車中の名車。Design、ハイドロニューマチック、FF こんな先進的設計の車を(信頼性は低かっただろうに)20年もの間、支持し続けたフランス国民に拍手。今でも、すごいDesign だと思う。
ローバー P6
保守的なローバーとしては異例な先進的設計。DSを手本としたと言ってはばからなかった、チーフDesigner に拍手。
金属バネでDSの乗り心地を実現するため、Fサスペンションは”極度に凝ったレイアウト(wikiによる)”。記憶によると、スプリング・ダンパーユニットは、Aピラーの根元辺に、進行方向に水平に置かれてました。当時のCGでも絶賛。
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