インタビュー

インタビュー
WEBマガジン B plus で紹介されました

2012年8月14日火曜日

12/8/14 市販車の Design

最近、気になる車があります。

VW シロッコ です。2008- 3代目。
プロポーション

最も特徴的なバックビュー
2ヶ月前くらいに、目の前を走っていたんです。実物は写真よりもっとグラマラスで、何だあの車はって事で調べたらシロッコだと分かりました。Design + DSG + FFのハンドリングスペシャル にやられました。

ま、退職金が入ったらですね。

ついでに、私の気になった車を新しい順に並べてみることにします。

Audi A3
2003-2012 2代目現行機種

これはDSGを積んだ、VWではない車という選択。ここ5年位は私の憧れだった。

三菱 ランサーエボリューションX
2007-

国産でDSGを積む、現実的価格の車って選択。Design はおもちゃっぽくて嫌い。


三菱 i (アイ)
2006-

新生三菱の”気合”を感じてFAN になった1台。残念ながら、家人の説得に失敗して、我が家の2nd カーはダイハツ Move。

ルノー メガーヌ
2002-2008 2代目

これはもう Design だけです。こんなのを大量生産車の旗艦にする度胸がイイですね。

アルファロメオ 156 スポーツワゴン
1997-2005

F1と同等なパドルシフトを備えて、オートマチックモードもあるってことで。Design もさすがアルファ。
CVTやトルコンでない、マニュアルのパドルシフトで、当時現実的価格の車はこれだけだったと思う。


トヨタ アリスト
1997-2004 2代目

車室長を優先した胴の長いただのセダンなのに、何か気になる Design でまた、コマーシャルが”走り”を強調したものだったので、疑問に思って調べたら、

ベンツが始めた、”FRで、エンジンを極力後ろに置くが車室を犠牲にしない”当時の Design トレンドに沿って設計した車だった事が分かり、好きになった。

シトローエン エグザンティア ブレーク
1993-2001

これはもうハイドロニューマチックに乗ってみたいから。ちなみに、
1955-1975 シトロエン DS
名車中の名車。Design、ハイドロニューマチック、FF こんな先進的設計の車を(信頼性は低かっただろうに)20年もの間、支持し続けたフランス国民に拍手。今でも、すごいDesign だと思う。    

ローバー P6
1963-1977

保守的なローバーとしては異例な先進的設計。DSを手本としたと言ってはばからなかった、チーフDesigner に拍手。
金属バネでDSの乗り心地を実現するため、Fサスペンションは”極度に凝ったレイアウト(wikiによる)”。記憶によると、スプリング・ダンパーユニットは、Aピラーの根元辺に、進行方向に水平に置かれてました。当時のCGでも絶賛。

0 件のコメント:

コメントを投稿