TV放送はオリンピック花盛りですね。日本が勝つ時のサッカーの面白さははんぱないですね。世界中でサッカーの人気が高い理由がやっとわかった気がしました。
さて、オリンピックも日程が進み、自転車競技が放送されるようになりました。昨日はピスト競技の団体追い抜きが行われ、日本は予選こそ通ったものの1回戦で世界チャンピオンのイギリスと当り、1回戦負けでした。
オリンピックのピスト競技で毎回目に付くのは、フランスの”LOOK”社のフレームが寡占状態である事です。
今回も団体追い抜きでは、出場10ヶ国中”LOOK”は8ヶ国が使用してました。
例外はドイツ”フレームに”FES”のロゴ、見た事があるのでドイツの自転車メーカーでしょうね。
それからイギリス、これはずっと前から同じ形・同じ色(黒)に思えます。多分、イギリス国内のカーボンが得意だけど、自転車メーカーとは言えないところに特注してると思えます。
何でそう思うかというと、メーカーロゴが目立たないからです。
世界チャンピオンが使う機器を(イギリスは今ダントツで強いです)、メーカーの宣伝に使わないはずがない。ロゴが目立たないのは何かの理由で宣伝できないから。何かの理由は、イギリスチームに製造権があるからではないか、と愚考したわけです。
調べても出てこず、根負けして判らないままブログにしちゃいました。
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