インタビュー

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2012年7月7日土曜日

12/7/7 ジェット戦闘機の形

先日書いた、シュナイダートロフィーレースの時に「レアベア」が出てきて、もっと読みたいとWeb を見ていたら、古いジェット戦闘機の事を書いている方のブログに当たり、こんなに形が変わった乗り物も珍しい気がしたので、ググッてみました。

そしたら、いきなり**世代という分類があることが判りました。
私が感じるくらいだから、諸先生方はもちろんお考えなんですね。


第1世代:1950年代までの亜音速機
初飛行 1947/10 F-86 セイバー

私の印象:翼面積が大きく、WWⅡ後期のレシプロ機とあまり違わない形、大きさ。

第2世代:1960年代までの超音速機
 初飛行 1954/?? F-104 スターファイター


私の印象:翼面積小、エアインテークにコーン有り。大型化。

第3世代:1960年代の超音速機
 初飛行 1958/05 F-4 ファントムⅡ

私の印象:翼面積再び大、エアインテークにスプリッターベーン。

第4世代:1970年代から今に続く機体
 初飛行 1974/02 F-16 ファイテイング・ファルコン

私の印象:曲面を多用した、有機的な形。

第5世代:2000年代からの機体
 初飛行 1997/09 F-22 ラプター

私の印象:全く新しいニーズに対応した、全く新しい形。

詳細は、またいずれ。

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