music 続きです。
前回は、たまたま最近FAN になったアーティストの事を書いたら、全部洋楽になってしまいました。
が、普段から洋楽ばかり聞いてるわけじゃありません。
たまに外国の方も見てくれてるようなので、Domestic の音楽の事も書いてみます。
ここ数年でのBest は、「ザナルカンドにて」です。これは、ファイナルファンタジー(著名なRPGゲーム)のBGMで、シンプルなピアノの曲なんですが、良いです。最小限の音で、ピアノの良さを引き出しているって印象です。 http://www.youtube.com/watch?v=d7y9N0Asmk8
子供自慢になりますが、今、大学2年の長男が中学2年の時にピアノの発表会で弾き、弾き始めて
すぐ会場中がざわざわとし、聞いていると「あの子誰?」とか、「あの曲何?」とか、会場のあちこちでお母さん達が小声で囁いているんです。
こちらは、ピアノの先生の反対を押し切って、息子がこの曲に決めたことも知ってましたし、
聞いてみるといい曲だと判ってました。
でも、こんなに反響が大きいとは思ってなかったので、ピアノのテクニックは残念な奴なんですが、音楽のセンスは悪くないんだなと判り、その点親として嬉しかったです。
リンクの曲を聞いてみたんですが、BGMらしく音を抑えてました。アルバムに入っている方はもっと
抑揚が豊かで、もっと感動します。
次は、宇多田ヒカル ですね。
これは、当時、中学生だった甥が教えてくれたんですが、直ぐにFAN になっちゃいました。本当に10代の子が作ってるの?と半信半疑になるくらい達者で、ノリのいい曲だと思いました。
その後の曲と聞こえてくる創作秘話のようなものを聞くにつれ、こいつは本物だ、本物のアーティストだと思うようになりました。ここ、数年は本物の陥りやすい創作の罠にかかっているような気がして、素人ながら心配してましたが、休業宣言を聞いて逆に安心しました。
デビュー曲の Automatic http://www.youtube.com/watch?v=L_QVB4Qdh6o は勿論良かったですし、最近では、Prisoner of Love http://www.youtube.com/watch?v=W6QjKT1A2pI が、ドラマの上野樹里たちの切なさと相まって、染みました。
真打ち DA PUMP
このブログを読んで下さっている方は、私がノーガキ が大好きで、直ぐに批評家気取りでモノを言う ことにお気づきと思います。ですが、コイツらだけは批評する気になれません。
ただ、涙するのみ。
私が唯一、コンサートに行ったグループで(10年前)、今年、散歩用音楽に行き詰って久しぶりに聞いたんですが、レンタルSHOPの帰り道、大音量でずっと聞いていたくなって遠回りしたくらい好きです。(途中、涙で前が見にくくて困りました。泣いてる自分にも驚きました。)
「何でかわからないし、わかろうとも思わない。とにかく聞いてみてくれ」って感じになります。
代表曲 if http://www.youtube.com/watch?v=usAwlQ7Y2w8
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