私は、ヤマハとホンダは持った事があるので、ハンドルスイッチの違いも判ります。
ヤマハはアルミ鋳物、ホンダはプラスチック 製です。
会社の実力差で、ヤマハはプラスチック製が作れないのかもしれないとも思います。(型が高価なので、数多く作らないとコスト高になる。)
でも多分そうじゃない。ヤマハは種類を増やしたいのでアルミ鋳物のままなのでは?
Design を優先すれば、どうしても種類は増えます。
こういうところにも、遊び道具専門メーカーのヤマハと、実用品メーカーのホンダの違いがあるように思います。
私は、趣味のものなので、アルミ鋳物のほうが好みです。上手に作ってますが、やはりプラスチックのしょぼい質感はありますから。
HAMAHA Design の代表例を列挙してみます。
DT250
当時はリアサスが見えないだけで新鮮でした
RZ250
(写真は非ノーマルのチャンバーですが、イメージは同じ)
XJ650
当時最新の柔らかなロングストロークサスのスポーツ車 エグゾーストは2段に曲げられ、バンク角を稼いでます。
VMAX
短くピッタリ内側に寄せられたエグゾースト 確かSRXで同イメージのエグゾーストを初採用
YZF-R1
スーパースポーツはどのメーカーも同じように見えますが、YAMAHAだとどっか違う印象があります。例えばこいつのサイレンサーは断面が三角。後はライトの切り方が大事になっています。
大好きなPUMAのコマーシャルです。クリックすると私にインセンテイブが入ります。
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