インタビュー

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WEBマガジン B plus で紹介されました

2012年2月27日月曜日

12/2/27 Harley-Davidson Belt drive 2

続きです。そのようにしてベルトドライブの良さが判ってしまったので、もう乗るBIKEは、HD以外考えられなくなってしまいました。

ただ、ローライダー・ツアラー等のフルサイズは、あまりにもバンク角が少なく、走れません。
走れば、重く大きいBIKEを御する充実感があり、そこそこ面白いのでバンク角がもっと欲しくなります。
1986 ローライダースポーツ

また、ブレーキもプワです。これだってレプリカまでは行かないにしても、もっと効かせられます。
で、いろいろな空想が広がるわけです。

まずバンク角ですが、車高を上げる必要があります。これはリアショックを換えれば出来ます。リアショックを替えることで、Fのキャスター角も若干ですが立つので、高速向きになります。
あとは、出っ張っているマフラーとステップを持ち上げ、内側に追い込むと、ローライダースポーツが出来上がります。

見栄えとしては、タイヤも太くしたいところですが、太くするとハンドリングが鈍くなるし、第一ベルトとのクリアランス確保のため、エンジン側のプーリーを外側に移す必要が出てきて、大改造になっちゃうので止めといたほうが無難です。
ここで、シロートはチェーン化を考えちゃうんですが、それはダメです。せっかくのベルトドライブの良さが無くなってしまいます。

レプリカ系のスイングアーム側に付けたRフェンダー

ただ、考えたいのは、Rフェンダーとタイヤのクリアランスです。Rショックを長くしただけだと、ここが広がってしまい、間延びしたシルエットになります。
出来れば、車高調整、車用のエアショックを使いたいですね。(空想なのでなんでもあり、)
無しなら無しで、軽い短いフェンダーをスイングアーム側に付け、クリアランスを=0に近くするのもあり。

ブレーキはずっと考えてます。
Rには絶対、車用のベンチレーテッドディスク

FはYAMのBIKE用ベンチレーテッド なんかどうでしょう。

で、ここでHONの前後関連ブレーキシステムを持ってきて、ペダルだけでブレーキできるようにし、コーナーへの進入時、右手はフリーでアクセルを開ける瞬間を捉えるのに専念出来ます。

思い切って、ハンドルのレバーを無くすことも面白い。FブレーキはHONシステムで可能になりますが、クラッチもHONのデュアルクラッチトランスミッションか、或いは親指で押す方式でも、かなり、ハンドル周りがスッキリすると思います。
サム ブレーキレバー

また、ブレーキ力アップには、Fフォークの剛性アップが必須なので、ここは500モトクロッサーのFフォークがベストというかマストですね。
あんなに長く、剛性もあるフォークはあれ以外ありませんからね。

物凄く太い

でね、グズグズ書いてきましたが、こんなカスタムを、必要経費でやるために会社を作ったんです。今の所、大赤字もいいところで、会社の維持が仕事になってしまってますが、目的はこっちなんです。
本来の目的を実行できるのは、いったいいつになるやら。
ハー・・・・・・。(ため息と苦笑い)




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