インタビュー

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WEBマガジン B plus で紹介されました

2012年2月14日火曜日

12/2/14 Inner Earphone

最近のイヤホンは、皆、カナル形というインナーイヤータイプになってきてます。 
Klipsch Image X10i 2010

密閉性が高いので、音漏れが少なく、パワーも効率良く伝えられますから当然です。
 しかも、新しい設計のもの程、耳の穴に深く入るものが多くなっているようです。 


究極は、¥160,000以上する、削り出しのイヤホンです。 その商品説明の中に、「曖昧なシリコーン製のイヤーチップを廃し、金属のケースを直接内耳に密着させる事で・・・。」という部分があり、解ったような気がしました。 

イヤホンとしての性能を考えると、内耳の奥深く、鼓膜に触れないギリギリに、イヤーチップ無しで装着するのがベスト。
今までは、人間がそれに慣れないので、浅くIi装着していたが、慣れるにつれて奥へ入れるタイプが増えてきたんじゃないか と。 

ご自分とカナルの履歴を考えると、納得いきませんか?
Apple Earphones with Remote and Mic

私などは全くこのままで、半年前までは、アウターイヤータイプ以外ダメだと思ってましたが、一度慣れてしまうと、今のが浅いタイプなので、もっと深く入って外れにくいのが欲しいと思うくらいです。 

でね、思ったんですが、通常のカナル型のしかも古い型の浅いタイプに、硬いプラスチックの延長パイプを接着し、先端を内耳に当たっても傷にならないように加工すれば、少なくともケーシングは超高級品と同じになるんじゃないかってね。

 どうです? re-sug で作ってみようかなあ。

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