んで、思いつきました。
題して、
”パワード・リーン”
タイヤ、少なくともFは4輪形状。まあ、いろんな方式が考えられるけど、4輪の前輪のままとしましょうか。んで、後ろに2輪の車体とタイヤ。んで、前と後ろをひねれる構造を作っとく。大径のベアリングが必須でしょうねぇ。人は重量物なのでぜってい後ろ側。重心を左右できる量が大きいほど、バンク角は少なくて済みますから。背が高いBIKEが良く曲がるのと同じです。
こいつの逆パターン
でね、前と後ろを何らかのアクチュエーターでひねるんです。安心感だと油圧だけれど、今どきは電動って事になるんでしょうねぇ。
でね、これを人間が直接コントロールするんです。
バーハンドルのアクセルグリップを両側に付けて、相互関連にする。つまり、片方をひねると片方が逆にひねられる。
どっちかの手が離れた時のフェイルセーフですね。
すると、方向の操縦と、リーンの操縦とを、人が両方リアルタイムにすることになります。
そんな反ってむずいんじゃぁ?って思う方もいるでしょうが、2輪の操縦性を考えているうちに、これをハンドルバーの押引きと体を使った重心の移動でやっているんだろうなぁって、思うようになりました。だから、多分大丈夫。
アクセルとブレーキは、車と同じで、右足:アクセル、左足:ブレーキにする。
あっ、DCT前提です。BIKEの場合、トルクを自由に制御する事が操縦性を楽にするのでね。
to be continue....
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