最近の話ってね、ジャンボエンチョーでオーダーメイドの木工品を作ってくれるの知ってますか?
工作室のDIYアドバイザーのY氏が、暇なとき作ってくれるんです。Y氏は、工作室のTool wallを作った方で、それを見ただけで彼がプロだと判るすんごい人です。
ちょうど越したばかりでシャワートイレの設置をお願いした関係で、外回りのS氏に仲立ちしてもらう格好になりました。
で、その依頼品がこれです。
ものは一杯あるので、机の下に棚を作りたかったけど、ルンバ前提なので脚は床につけたくない。しからば、机の脚に乗せちゃおうという設計です。
問題なのがその机の脚。複雑過ぎて、図を書いてもY氏は判らないようでした。しょうがない持ち込もうってなったんですが、この机、中古で買ったんですが実用品としては最高級クラスで、部屋に持ち込むのに無茶苦茶辛かったんです。デカイ、重い。
また、あれをやるのは勘弁って思ったのでS氏には、私もやるけど他に2人要るって言ってあったんです。
でも彼は1人で来ちゃいました。そんな大してお金も貰えないような仕事に、たとえ短時間でも人はさけないっていう事情があるらしくて。
んで、まあ引き受けて貰えただけでも”メッケモン”なので私は覚悟を決めましたが、S氏は机を横倒しにして机の裏側をずっと見てる。「何してんですか。早いとこ運んじゃいましょうよ。」って言っても、「ちょっと待って」って言うだけでまだ見てる。
5分くらい掛かりましたかね。
「分かった。このビスを抜けば取れる。」
そう、彼は運ぶのを楽にするため机の”天板”を外そうとしてたんです。
”仮外し”ですね。
プロとアマチュアはこういう風に違うんですねぇ。
でも彼は1人で来ちゃいました。そんな大してお金も貰えないような仕事に、たとえ短時間でも人はさけないっていう事情があるらしくて。
んで、まあ引き受けて貰えただけでも”メッケモン”なので私は覚悟を決めましたが、S氏は机を横倒しにして机の裏側をずっと見てる。「何してんですか。早いとこ運んじゃいましょうよ。」って言っても、「ちょっと待って」って言うだけでまだ見てる。
5分くらい掛かりましたかね。
「分かった。このビスを抜けば取れる。」
そう、彼は運ぶのを楽にするため机の”天板”を外そうとしてたんです。
”仮外し”ですね。
プロとアマチュアはこういう風に違うんですねぇ。
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