インタビュー

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WEBマガジン B plus で紹介されました

2016年7月2日土曜日

煙草 "GOLDEN BAT" tobacco

18歳の頃、煙草の味を覚えて以来の喫煙者です。

ずっとハイライト系のタバコを吸ってきました。

両親ともタバコを吸っていたので、家に煙草の買い置きがあり、それがハイライトだったんです。茶の間のサイドボードの上にいつも10個ぐらい積んであり、そこからくすねて吸っていたのです。

煙草を吸っているのがばれてから、煙草の減り方が早いので、両親がお互いに「吸い過ぎじゃないの?」って言いあっていたことを教えられました。その両親ももう亡くなっています。

またその頃、「朝日グラフ」という銀行の待合室においてあった雑誌の「パイプのけむり」という随筆のファンで、その中で作者の團伊玖磨氏が「私のタバコはいこいだ。不味いので吸い過ぎなくて良いからだ。」との記述があり、「功成り名遂げた」人は、高級でないたばこでも恥ずかしいと思わないんだ。と感銘を受けました。

その後、「エコー」や「わかば」にチャレンジしましたが、やはり不味く、BIKEの時にポケットに入れても潰れないので「ショートホープ」を長く吸っていました。

ようやく、最近になって團伊玖磨氏と同じ境地に達し、題記の「GOLDEN BAT」に落ち着きました。(私の場合は、安いっていうのが理由の大半ですがね(笑))

私はいいカッコしいなので、安ければ良いという訳にはいかず、パッケージデザインと「両切り」であり事がカッコいいと思っていたんです。

ところが、昨日1カートン買ったら衝撃の事実が・・・・。


フィ、フィ、フィルターが付いてる!


しかも紙だけだったパッケージがハトロン紙まで付いてる。高級化しやがった。両切りでネ~ちゃんとの話題にきっかけにだってなってたのに・・・・。

でもね、正直、やせ我慢してたとこはあったので、チョコっと嬉しいんです。(笑) 
発売110周年を迎えた2016年、ゴールデンバットの改良が発表された。しんせいとともにフィルター付きになり、タール値は18mgから15mgへ、ニコチン値は1.1mgから1.0mgに変更される。また値上がりし、50円高い260円にリニューアルされた。 ウィキペディア

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