次の日、早めに起床して、ホテルの目の前の”オーシャンガーデン
”を散歩。
これもこのホテルの良いところ。
国民大会的な用途もある由緒ある公園なので、ガードが固く、私のような外人が一人でも安心できる場所なんです。
ちなみに、前回良く案内された老舗のデパートの駐車場のガードマンは、銃床のないショットガンで武装してましたが、このホテルと公園のガードマンは警棒だけでした。ここがいかに安心かわかりました。
今はまだアキレス腱断裂のケア中で、ギブスこそ外れましたが”装具”と言う、アキレス腱を伸ばす方向の動きを制限する器具を左足に着けています。ギブスに比べれば随分楽になりましたが、やはり不自由で、歩くのが遅いですし、長時間は良い方の足が疲れてしまいます。なので、ホテルから車いすを借り、車いすで進んで車輪を回す手が疲れると立って歩き、歩き疲れると座って車輪を回し、ってやり方で約1時間散歩を楽しみました。
よく整備されている公園ですが、日本のもの程清潔ではありません。でも、フィリピンの繁華街などを歩くのに比べればゲキテキにきれいです。充分に散歩を楽しめます。
体を鍛える若者のグループが多いですし、太極拳の中国人もいますし、音楽をかけてのズンバ、ソーシャルダンスをやっているサークルもありました。その中に綺麗で体形の良い女性が目立ちましたねぇ。いろいろな混血の結果かなぁなどと思いながら、おっちゃんには良い目の保養でした。
んで、9時にガイド役(プロのガイドではないので”役”を付けてます)が来てくれ、一緒にブッフェを食べて貰って今度は買い物にお出かけです。
前回来た時にデパートを案内してもらい、服好きな私にはお金の使い過ぎが気になるほど目につく服が多かったので、今度は最初からそのつもりで来ました。
前回、なんでフィリピンでシャツ買って帰るんだろ?って思って考えたところ、ここって首都ジャン。比べるのは掛川や浜松じゃない、東京だって思えばって事で納得しています。
行ったのはアジア最大のショッピングモールというふれこみの"Mall of Asia"。ホテルからタクシーで200ペソいかない距離にあります。
約半日、車いすを借りて貰い(有料200ペソ)、自分は歩かずに行きたいところに押してもらって行くって贅沢な買い物です。
私は服は好きですが、シャツでもパンツでも1万円以下、が目安です。いわゆる高価なものを身に着ける趣味はありません。デザインの良しあしだけで選びます。高価なものだって、デザインの良いものはたくさんありますが、勿論予算も限られてますからね。
今回は、Tシャツ・ポロシャツ・長袖シャツ・長袖のアンダーシャツが各1。デッキシューズ1。ズック靴1。トートバック1をお買い上げでした。全部で3万円程度かなぁ。ガイド役がトートバックを買う時に高価だし(\7,000位)、女物みたいだしって言うのを無視して買ったのが、ちょっと高級品かなあ。
それ以外は普通の価格帯のものでした。もちろんメーカーは違いますが、日本の首都圏のショッピングモールで同じように選んだら、5万円くらいは行っちゃうんじゃないですかねぇ。
その後は、”ハーバービューレストラン”で夕食。オーシャンガーデンにくっついているロケーションで、本当はサンセットを見ながらッて思ってたんですが、金曜日なので渋滞にはまってるうちに暗くなってしまいました。
2016年3月16日水曜日
2016年3月15日火曜日
ザ マニラホテル②女性ガイド The Manila Hotel ② woman guide
今回のガイド役は、知り合いのフィリピーナに紹介された、タレント時代のフィリピンパブで働いていた女性で、現在、Manila 在住。
日本語堪能、ロコ、アマチュア です。
ロコの Manila を楽しませてもらいました。
初日、空港に迎えに来てもらい、空港のタクシーでまずホテルにチェックイン。
あぁ、ここだ。ここに泊まりたかったんだぁ。と少々ハイテンション。
エレベーターも"1 2 3 "じゃない。"G M 2 3 "。あれか?イギリス風か"G 1 2 3 "?
と思ったんですが、アメリカ風の"G 2 3 "で、"M"は中二階の意味、ロビーはまるまる2階分取ってるんですが(高さでは3階分)、ロビーの両サイドは中二階が下げられていてエレベーターはそこを通るので、その意味だそうです。
私の部屋は2階、そとから見て判ったんですがロビーの直上でした。
たしか、旧館は5階建なので、客室としては最下層でしたが、安かったので満足です。
最初は、前に来た時に料金表を見せて貰っていて、いわゆる正価ではツインで¥35,000 程度、価格にビビッて2泊にしたら、何だかのキャンペーン中だったそうで2泊で\24,000 で予約出来ちゃったのでもう1泊追加したらそれが土曜の夜でキャンペーン適用外で、その1泊だけで前の2泊とほぼ同じでした。だから、3泊で\46,000 でした。多分。
http://www.was-jp.com/ チケットを手配してもらったWAS
そりゃあね、フィリピンなので物価は安いですよ。でも5スターのホテルに1泊\10,000台で泊まれるなんて、最高ですよね。
で、トランクを開けて貴重品を出して、昼寝して1回目の夜のお出かけ。先ずは普通にフィリピン料理を頼んで案内してもらいました。
Manila の中心街にある、最近できたばかりというフィリピン料理屋。日本ならチェーン店だと思う今風の造りのお店です。その分、価格も値ごろ。2人分で\3-4,000 程度でしたかね。前回もそうでしたが、食事の時ガイドも一緒に食事し、それは客のおごりです。他の国の事はわかりませんが、フィリピンではそうです。それに今回は見目麗しい女性がガイドなので、願ったりかなったりです。
その時の料理は美味しかったし、初めてのものもあって満足しました。めんどくさいので明細は書きません。それより、彼女はビールの瓶の王冠を抜いた後、瓶の口をティッシュで拭いていたのが面白かった。王冠の内側が錆びてて、汚れている時があるからそうするもんなんですと。
それから、この程度の値ごろなお店ではグラスの水を飲んではいけない、お腹をこわすかもしれないから。とも言ってました。"Manila Hotel"などの一流のところは良いとも。こういうお店で水が飲みたかったらペットボトルの所謂ミネラルウォーターを頼めと言われました。
で、初日の最後は所謂フィリピンクラブにしました。前回は毎晩行ってました。ただ、今回はガイドですが女づれなので、彼女が気になって何となく楽しめない感じで早めに引き上げて寝ました。
2016年3月14日月曜日
ザ マニラホテル①クラシック The Manila Hotel ① Classic
3泊4日で、フィリピンというより "Manila Hotel"に泊まって来ました。
Manila Hotel は、数あるマニラのホテルの中でも 5スターを獲得しています。また、間違いなく歴史があるものです。
昨年の8月に私は初めてフィリピンに行きました。その時に泊まったホテルも、調度品類がシックで好きだったので、その話をガイドにしたら、「そういうのが好きならもっと良いところがある。」といって案内してくれたのが、"Manila Hotel"で私は女の子に惚れるように"Manila Hotel"に惚れちゃいました。
生活の全てを我慢して、3回/年くらいここに泊まるってのも有りだなぁって考えました。
1912年創業、100年以上の歴史があります。
ロビーが最高なんです。
大理石の床、高ーい天井、マホガニーだらけの内装。
入って左奥にブッフェレストランが隠してあり、そのすぐ前にトイレがあるんですが、マホガニーだけでできた壁に"man woman"の表示があるだけ、何処がドアだか全くわからない造りです。さすがに押すべきところに"push open"の表示があり、そこを押すと隠し扉のように開くんです。そのくらいマホガニーだらけ。
WW2前後くらいに、西欧人が書いた小説にアジアのホテルの様子が書いてありますが、まさしくそれです。そのイメージそのものなんです。
あとね、ドアマンとドアウーマンが立っているんですが、両方とも見栄えの良い若い人で、フィリピンの伝統衣装を着ています。伝統衣装と言っても西欧化が進んでからのものでしょうけど、それも見たことがなく変じゃないシックなものです。
私は横浜の"Hotel New Grand"も、好きです。こういう歴史がある風の建物が好きなんです。で、"New Grand"もそうなんですが、喫煙の部屋を頼むと古い元々の建物の部屋に泊まることになるようで、今回も"Manila Hotel"の旧館に泊まれました。
Manila Hotel は、数あるマニラのホテルの中でも 5スターを獲得しています。また、間違いなく歴史があるものです。
昨年の8月に私は初めてフィリピンに行きました。その時に泊まったホテルも、調度品類がシックで好きだったので、その話をガイドにしたら、「そういうのが好きならもっと良いところがある。」といって案内してくれたのが、"Manila Hotel"で私は女の子に惚れるように"Manila Hotel"に惚れちゃいました。
生活の全てを我慢して、3回/年くらいここに泊まるってのも有りだなぁって考えました。
1912年創業、100年以上の歴史があります。
入って左奥にブッフェレストランが隠してあり、そのすぐ前にトイレがあるんですが、マホガニーだけでできた壁に"man woman"の表示があるだけ、何処がドアだか全くわからない造りです。さすがに押すべきところに"push open"の表示があり、そこを押すと隠し扉のように開くんです。そのくらいマホガニーだらけ。
WW2前後くらいに、西欧人が書いた小説にアジアのホテルの様子が書いてありますが、まさしくそれです。そのイメージそのものなんです。
あとね、ドアマンとドアウーマンが立っているんですが、両方とも見栄えの良い若い人で、フィリピンの伝統衣装を着ています。伝統衣装と言っても西欧化が進んでからのものでしょうけど、それも見たことがなく変じゃないシックなものです。
私は横浜の"Hotel New Grand"も、好きです。こういう歴史がある風の建物が好きなんです。で、"New Grand"もそうなんですが、喫煙の部屋を頼むと古い元々の建物の部屋に泊まることになるようで、今回も"Manila Hotel"の旧館に泊まれました。
2016年3月11日金曜日
NISSAN リーフ② NISSAN LEAF
ただね着いてみると、充電器は大抵特等席にあるし、いつも空いてるし、”タダ”だし、良い事づくめ。
街中だけのセカンドカーとしては最高だなって思いました。
それとね、持ち家の人は家の蓄電池としても使えるので、夜間の電気が安い時に充電して、昼にリーフから給電するって事もメリットが大きいです。
(ただその場合の400V充電・給電器は100万円以上し、前回の5日間モニターはそれが当たるやつでした。)
太陽光発電を付けようかと思って、業者さんと相談したことがあるんですが、家用のバッテリーとしては、むちゃくちゃ安いそうです。リーフは。容量単価がね。
普通の家庭の2日分くらいは容量があるそうですし、日産の営業の人も言ってましたが、それが目的で買った人もいて登録をしなかったそうです。後で、有るのに乗らない手はないと思ったらしく、登録されたそうですが。
それと、最新では私がモニターしたのより25%増しのバッテリーのがあるし、慣れてくると充電器の地図が頭に出来てくるので、私が感じちゃった”充電プレッシャー”も相当少なくなるそうです。
燃料代が事実上タダに近いってのは、確かに魅力ですもんね。
私の結論は買わない、でした。
乗っててね思ったんです。いかに、私のプリメーラがエネルギーを無駄に使っているか。燃費7km/L程度ですからね。リーフはエアコンを使うと航続距離が相当違うのに、その分の熱を常に撒き散らしているんですからね。
また、ガソリンが高価なのもそれだけエネルギーを持っている燃料だからで、その高エネルギーをジャブジャブ使ってもまだ、車両価格差が埋まるには相当かかる計算になります。
プリメーラは昨年買い換えたばかりで、20,000km走っていない車両が見つかり、車検2年整備料込みで35万円程度。リーフは300万円を超えるので、価格差約300万円。
週一ペースでガソリンを入れたとしてもMAX7,000円x4=約3万円。100ヶ月分、ざっとこんなんですから。
逆を言えば、そういう無駄遣い=贅沢、が許される内は贅沢を楽しみたいと思ったんです。
街中だけのセカンドカーとしては最高だなって思いました。
それとね、持ち家の人は家の蓄電池としても使えるので、夜間の電気が安い時に充電して、昼にリーフから給電するって事もメリットが大きいです。
(ただその場合の400V充電・給電器は100万円以上し、前回の5日間モニターはそれが当たるやつでした。)
太陽光発電を付けようかと思って、業者さんと相談したことがあるんですが、家用のバッテリーとしては、むちゃくちゃ安いそうです。リーフは。容量単価がね。
普通の家庭の2日分くらいは容量があるそうですし、日産の営業の人も言ってましたが、それが目的で買った人もいて登録をしなかったそうです。後で、有るのに乗らない手はないと思ったらしく、登録されたそうですが。
それと、最新では私がモニターしたのより25%増しのバッテリーのがあるし、慣れてくると充電器の地図が頭に出来てくるので、私が感じちゃった”充電プレッシャー”も相当少なくなるそうです。
燃料代が事実上タダに近いってのは、確かに魅力ですもんね。
私の結論は買わない、でした。
乗っててね思ったんです。いかに、私のプリメーラがエネルギーを無駄に使っているか。燃費7km/L程度ですからね。リーフはエアコンを使うと航続距離が相当違うのに、その分の熱を常に撒き散らしているんですからね。
また、ガソリンが高価なのもそれだけエネルギーを持っている燃料だからで、その高エネルギーをジャブジャブ使ってもまだ、車両価格差が埋まるには相当かかる計算になります。
プリメーラは昨年買い換えたばかりで、20,000km走っていない車両が見つかり、車検2年整備料込みで35万円程度。リーフは300万円を超えるので、価格差約300万円。
週一ペースでガソリンを入れたとしてもMAX7,000円x4=約3万円。100ヶ月分、ざっとこんなんですから。
逆を言えば、そういう無駄遣い=贅沢、が許される内は贅沢を楽しみたいと思ったんです。
2016年3月9日水曜日
NISSAN リーフ① NISSAN LEAF
NISSAN リーフのモニター、5日間というコマーシャルメールが来たので応募し、私がアパート住まいなので5日間はだめで、だけど2泊3日ならOKというので、借りました。
持ち家の場合の5日間というのは信用状況の問題ではなく、家に充電器を取付ける事を含んでのモニターだからで、すごい大盤振舞って思いませんか?
(ただし、抽選で当たりくじは少ないらしいです。)
(ただし、抽選で当たりくじは少ないらしいです。)
私の持っていた電気自動車のイメージは、航続距離が短い、充電に時間がかかる、重い。
というものであまり欲しいと思ったことはありませんでした。
が、が、乗ってみっとねぇ、おもろい。すんげぇーくおもろい。
まず、スピードが 0 に近いほどトルクが強い。
なので、雨(土砂降りではない、間欠ワイパーOFF、時々スイッチオン程度)で路面が濡れていた時は、スタートでホイールスピンしましたし、乾いてからも発信直後右折の時は内側がホイールスピン。
前の車が遅い時(20-40km/h 程度か)に抜いたんですが、そのくらい遅い時は一瞬で抜けました。
高速道路も乗りましたがスピードも実用車としては充分。スピードメーターがすごく甘い(過剰表示)感じで、あれがもし甘いんでなければ、格段の安定感があるのかもしれません。
”スピードが 0 に近いほどトルクが強い”ってのは、電気モーターの特性ですね。回転数”0”が最大トルクなので。
”格段の安定感”は、バッテリーが床下収納で、上屋が軽い(遮音が甘いと思ったので軽量化のために遮音材をミニマムにしていそう)のが重心の低さとして効いているのかとも思いました。
でも、やはり航続距離は短い。
掛川-静岡間、高速で往復、の時は、静岡に着くともうバッテリーの残りが40%を割っていて、急速充電器があるとわかっているデパートに付き、どこに充電器があるのか判るまで気が気じゃない思いをしました。
が、が、乗ってみっとねぇ、おもろい。すんげぇーくおもろい。
まず、スピードが 0 に近いほどトルクが強い。
なので、雨(土砂降りではない、間欠ワイパーOFF、時々スイッチオン程度)で路面が濡れていた時は、スタートでホイールスピンしましたし、乾いてからも発信直後右折の時は内側がホイールスピン。
前の車が遅い時(20-40km/h 程度か)に抜いたんですが、そのくらい遅い時は一瞬で抜けました。
高速道路も乗りましたがスピードも実用車としては充分。スピードメーターがすごく甘い(過剰表示)感じで、あれがもし甘いんでなければ、格段の安定感があるのかもしれません。
”スピードが 0 に近いほどトルクが強い”ってのは、電気モーターの特性ですね。回転数”0”が最大トルクなので。
”格段の安定感”は、バッテリーが床下収納で、上屋が軽い(遮音が甘いと思ったので軽量化のために遮音材をミニマムにしていそう)のが重心の低さとして効いているのかとも思いました。
でも、やはり航続距離は短い。
掛川-静岡間、高速で往復、の時は、静岡に着くともうバッテリーの残りが40%を割っていて、急速充電器があるとわかっているデパートに付き、どこに充電器があるのか判るまで気が気じゃない思いをしました。
2016年3月3日木曜日
最近の車事情②最近イノベーションが多いような・・・・。 Recent car circumstances ② reason recent innovation is often
http://www.carsensor.net/contents/newmodel/category_85/_16209.html
前回はFIATのツインエアーの話をしました。また、MAZDAのスカイアクティブそう。最近、内燃機関に今までになかったイノベーションを加える例が多いような気がします。
これは車の技術の進歩が、ちょうどイノベーションを起こせるくらいのレベルに上がってきた事も事実でしょう。
気筒内直接噴射の研究で圧縮比が向上できたし、また、燃費に対する要求が、京都議定書依頼極端に上がり、税制の優遇など研究開発に投資しても元が取れるようになったとも言えます。
2酸化炭素排出規制は、世界共通のものですからね。
あとね、これは私だけの妄想かもしれませんが、”プリウスショック”があるんじゃあないですかねぇ。トヨタ以外のメーカーには。
電気なんかまだまだ先だと思っていた中小メーカーは、恐怖したでしょうねぇ。「このままじゃぁ、置いて行かれる。どうしよう。どうやったら生き延びれるんだろう。」ってね。
で、慌ててハイブリッドの勉強を始めたけど、特許だってトヨタがほとんどおいしいところを固めちゃってるでしょうし、第一、ノウハウの量がすごいから追いつけない。
じゃあどうする。どうやって、生き延びる?答えは
既存技術の飛躍的レベルアップ。特に燃費の。
しかないでしょうね。そこで、非常識に高い圧縮比のスカイアクティブや、ポンピングロスを徹底的に排除したツインエアー・マルチエアーというイノベーションが起こったんじゃないですかねぇ。
前回はFIATのツインエアーの話をしました。また、MAZDAのスカイアクティブそう。最近、内燃機関に今までになかったイノベーションを加える例が多いような気がします。
これは車の技術の進歩が、ちょうどイノベーションを起こせるくらいのレベルに上がってきた事も事実でしょう。
気筒内直接噴射の研究で圧縮比が向上できたし、また、燃費に対する要求が、京都議定書依頼極端に上がり、税制の優遇など研究開発に投資しても元が取れるようになったとも言えます。
2酸化炭素排出規制は、世界共通のものですからね。
あとね、これは私だけの妄想かもしれませんが、”プリウスショック”があるんじゃあないですかねぇ。トヨタ以外のメーカーには。
電気なんかまだまだ先だと思っていた中小メーカーは、恐怖したでしょうねぇ。「このままじゃぁ、置いて行かれる。どうしよう。どうやったら生き延びれるんだろう。」ってね。
で、慌ててハイブリッドの勉強を始めたけど、特許だってトヨタがほとんどおいしいところを固めちゃってるでしょうし、第一、ノウハウの量がすごいから追いつけない。
じゃあどうする。どうやって、生き延びる?答えは
既存技術の飛躍的レベルアップ。特に燃費の。
しかないでしょうね。そこで、非常識に高い圧縮比のスカイアクティブや、ポンピングロスを徹底的に排除したツインエアー・マルチエアーというイノベーションが起こったんじゃないですかねぇ。
2016年3月2日水曜日
最近の車事情①フィアットツインエアーエンジン Recent car circumstances ① Fiat twin air engine
フィアットパンダって車をご存知ですか、初代も車好きに人気があったし、車のTV番組をやってる”おぎやはぎ”の矢作氏も乗ってたって聞いた事があります。
一方、現行の3代目だそうですが、基本コンセプトは変わらないですがしゅんげー車になってました。
”ツインエアーエンジン”
2気筒、0.9Lターボ、2,000rpm以下で最大トルク、スロットルバルブ無!85PS。
スロットルバルブ無ってどうやんの?って思うでしょう。
聞いて驚くなよ。”連続可変、油圧駆動、吸気バルブ”
吸気バルブはカムで押して無い!油圧で駆動、途中ちょっと開けてまた閉じ、もう1回開ける。なんて事までしやがってんだそうです。
すごい!エンジン屋の鏡、まさしく最先端。
2010年の”ベストニューエンジンオブザイヤー”ですって。
一度、F1のフェラーリが落ち目になって、それを盛り返すためにフェラーリF1の監督に就任したイタリア人、なんつったけなぁ。その人が活躍しだして”イタリア人てみんな陽気なラテン系じゃないんだ。すごい人はとことんすごいんだ。”ってなんかで読んだ記憶があります。
そういう人たちが集まっているんでしょうねぇ、フィアットのエンジン開発には。
ちなみにこのエンジン、実はスロットルバルブが付いててただし、エンブレを利かす時だけ閉じる。
エンブレってポンピングロスを体感する時なんですって。確かに抵抗が大きい。あれを無くしたのが、フィアットの”ツインエアー””マルチエアー”エンジンなんですね。
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ツインエアーとスカイアクティブ








